宮崎牛 ロースステーキ

宮崎牛ロースステーキ。
和牛の美味しさを味わえるステーキ。
霜降りがハッキリと判る軟らかい歯ごたえと、独特の風味。
家庭で頂くロースステーキの美味しい頂き方の一例を以下に・・・。



肉は、常温(室内温)に戻してから焼く。
筋を包丁で切れ目を入れて、縮みを防ぐ。
肉を包丁の背ででも、軽く叩いて肉を軽くほぐすイメージで下ごしらえ。
もし、香味野菜の香りを加えたいのなら、保存している内から肉と一緒にしておいて、香りを移すイメージで・・・。

最後に、焼く直前に軽く塩を振る。塩は振りすぎない方が・・・。後で食べる前にでも、たす事は出来るから。

フライパンは鉄製。若干煙が立ち上る程度に適当にフライパンを温めてから、牛脂を容れてニンニクのスライスを揚げるように焼いて、溶けた牛脂に香りを馴染ませる。黒焦げになる前にニンニクは取り出す。

いよいよ、ステーキをフライパンに容れて強火で表面を焼く。こげない様に注意深く。芳ばしい程度の焦げが出来れば、裏返す。蓋があれば、蓋をして裏面は表面と同じ要領で焼く。

レアなら弱火にして約1分程度。厚みも考慮して・・・。不安な場合は、包丁で切って色具合を確かめるのも手。

ミディアムならレアより、あと30秒から1分未満の焼きが目安。出来上がれば、事前に温めておいた皿に・・・。

胡椒は出来上がる直前か、出来上がってから肉に施す。ステーキの美味しい食べ方は、せいぜいミディアムまでが程よい焼き加減。ウェルダンは、お弁当などで・・・?



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