買い物の意外な選別方法の件。



緑黄色野菜で日頃お世話になっている、ブロッコリー。個人的にはカリフラワーの方が好きなんだけれども、このブロッコリーをスーパーマーケットで選別する時どの様な感じで選んでます・・・?

例えば緑鮮やかで、シッカリ詰まって硬い感じが栄養たっぷりで美味しそうだとか・・・。

専門家、農家の皆さんが仰るには、ムラサキがかった濃いイメージの緑なのが美味しそうです。寒さに耐えて栄養分をシッカリため込んでいるとの事です。

加えてブロッコリーの茎の部分は栄養分が豊富で、千切りにして天ぷらにすると結構美味しくて捨てるには非常に勿体ない部分なのです・・・と教えてくれています。

話変わって、キウイフルーツ。今では国内でも生産されている果物。輪切りにすると緑色と黄色系があって、近頃体に優しい栄養分がタップリあるとして人気な果物です。

このキウイフルーツを購入する時にもし横に切ったら、なるべく真ん丸なのを選びがちです。



ところがこれも同様、専門家、農家の皆さんが仰るには断面が扁平していて真ん丸なのよりも楕円形になっている方が栄養分は豊富で美味しいとのご回答です。

その理由は、栄養分を補給してくれる幹に近いキウイフルーツが先に言え養分を吸収して、あの様に真ん丸から扁平して行くから・・・。

見た目、どうしてもこっちの方が美味しそうと感じるイメージに反して、ブロッコリーやキウイ―フルーツの様に実はこっちの方が美味しという例は、他にも沢山あります。

例えば、柿。

柿は栄養分を外に逃さない様に、外皮に白い粉を吹いたような状態になる。それは、見た目にはあまり美味しそうには感じない。スーパーマーケットで選別する時はピッカピカの柿を選びがち・・・。

でも本当は粉を吹いたような柿の方が、甘くて美味しい可能性が高い。

お買い物には、先入観が先攻して案外と外れていたり・・・?

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これからの船釣り、美味しい魚が期待大。

船上で寒い思いもせず、キビキビ動けて釣果の確率アップを期待するには、見落とせないのが下着の防寒機能。

ヤッパリ理想的なのは、蒸れないのに温かい、着ぶくれして身動きが取れないよりも、タダでさへ動きが鈍になる寒い時期にキビキビ動けるウェア。

出来ればゴアテックスの上下に、ヒートテック系アンダーウェアが最適な船釣りスタイル。

寒さを気にせず、旨い獲物をチャンスを逃さずガンガン釣り上げる。基本は寒さを感じない潮を被っても気にならない防寒着と動きやすいアンダーウェアが意外に効果的。

疲れも見せずに最後まで楽しめるのは、冬なら動きやすさ。



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関西国際空港のネガポジな徒然



去年の台風で、船舶と橋梁が接触して交通アクセスの不備が露呈され、浸水で事前想定の欠陥も指摘されてしまった関西国際空港。

何ともいたたまれない報道が繰り返されて、ネガティブなイメージが当時はしたモノです。

あまり知られてはいないのだけれど、関西国際空港が誕生して、沿岸の生態系が改善しているそうです。アマモの繁殖とか、海洋資源の魚介類も以前より増えている。

空港の設置に伴い法的措置がとられて沿岸に好結果をもたらしているという事です。

沿岸工事を想像すると海洋汚染とか、自然災害を防止する代わりに自然を破壊するイメージを想像しがちですが、こと関西国際空港に限って申せば、そんな事も無かったようで、むしろ好結果をもたらしている様にも思えます。

一般的にニュースというのは、ネガティブな出来事の方がドラスティックで、人目を惹くからメディアもツイツイ一面に、ドドーンと掲載する。

一方ポジティブな出来事はマイルドに知れ渡り、人目につかない穏やかなイメージなので、世間に浸透しにくいモノなのでしょう。

大阪方面から和歌山へ釣りに行く時目安になるのが、関西国際空港。

海の青がここを境に映えるような気になるのです。

ちなみに、関西国際空港の誕生で、大阪府は香川県を抜いて面積が増えたそうです。

美味しい真鯛が釣れる船釣りの季節

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次第に真鯛やアジが美味しくなってくる季節。

早朝はもう寒いけれど、デカイ、美味しい真鯛が釣れるし寒さも忘れて釣り行きに・・・。

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真鯛が目を覚ますまでは、底付近で鬼アジ狙い。

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どちらも釣れたら、美味しいディナーのメインディッシュ。

船上はアングラーには天国。高仕掛けを楽しませてくれるタックルは、頼もしいいつものコンビ。

シマノ オシア コンクエスト 200PG(右)アナリスター 加太

長が~い仕掛けを使った、面白い船釣り。

見事釣れたら2~3日は魚料理三昧。けれども、普段では味わえない魚料理。

タックル磨いて、捕らぬ狸の皮算用。

美味しい真鯛を釣りたくなる季節。です。

脱オバサン顔! 1分間毒出し顔トレ おばさん化しない女性



ボディライン・アーティストのMicacoさんの著書、脱オバサン顔! 1分間毒出し顔トレ(集英社)が評判な様です。

産後太りや老け顔が気になる女性に読んでいただきたい書籍。加齢と出産、日頃の生活と仕事に追われて容貌や体形の劣化に悩む女性の皆様に、夢と希望を叶えてくれる1冊・・・。

世代が変わるにつれ、年齢不詳の奥様と仲良くショッピングされているご夫婦は、ぱっと見年齢格差婚?

着ている服装が、大人びて見える程に若々しい容姿と小顔な奥様。

さて、結婚生活は山あり谷ありなのは、何処のご家庭も大同小異・・・?

仲良きことは美しき哉。

ご夫婦の努力には、互いに隠れた努力が伺える様・・・。加齢を緩やかな曲線で人生を謳歌している奥様には同性からの羨望の眼差し、異性の皆様ならは目の保養・・・?

諦めない奥様には一見の美しくなれる事を証明した名著一冊。



脱オバサン顔! 1分間毒出し顔トレ [ Micaco ]

木綿豆腐と歴史の徒然

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幕末は長州藩の戦略家大村益次郎(村田蔵六)は豆腐が好きだった。

彼は、宇和島藩の伊達宗城の命により初めての蒸気船を設計したり、戊辰戦争で大砲を駆使して官軍に勝利をもたらしたとして有名に・・・。

その蒸気船、船体を担当したのが蔵六で、動力は嘉蔵という細工職人が担当したと司馬遼太郎著 "花神"で紹介されていました。

動力に比べて船体があまりに大きかったのか、船出してしばらくしたらスピードが鈍化して、少々パロディー気味な作者の表現がユニークで、それでも藩主は満足したという下りを覚えています。

真面目一徹の男で、額が高くて身分は高くは無かったけれども、頭脳明晰で大阪の適塾で学問して、時の工学系を担当した感じのある下級武士というイメージ。

諧謔が通じにくい男で、直球勝負な感じの印象です。

彼は豆腐が大好物だった。彼の生地では荒縄で括って豆腐を持ち帰る事があったそうです。石畳に落としても崩れないくらいの豆腐だった・・・?

豆腐を食って天才になった男?官軍を勝利に導いた男。 彼は豆腐が大好物。

湯豆腐に、鍋におでんに美味しい豆腐が恋しい季節。



大豊豆腐:豆腐なのに固い!旨みがギッシリと凝縮された田舎豆腐です。薪で炊いて高知産の天然にがりで固めました。堅い田舎豆腐なので、柔らかい豆腐しか知らない人は驚くかも。

昨今の圧迫感の件



元号にも是非が問われる国柄。何と平和で、ある意味幸せなイメージ・・・?

昭和の終わり平成の初頭、東西の壁は取り壊され、鉄のカーテンは風にたなびくようになって自由資本・共産社会の当時のイメージと今とでは色合いも違って見えてきて、地域紛争の構図も変わってきて、ふと気が付いたのが、義務教育の社会科のお勉強の件。

今更ながら思いついたのは、算数は義務教育で普遍の科目ランキング1位。数や四則演算は時代で変わらない。物理現象も変わらない。科学系はほぼ普遍。

けれども、国語や社会は時代で無常。音楽も図画工作も・・・。教える方も教えられる方も時代々々で、諸行無常の祇園精舎の鐘の声・・・。

というより科目自体のカテゴリーにも、昭和・平成・令和の時代で多少の差異が、あるのでしょう・・・。

地理や歴史、政治、経済はひっくるめて社会科だったけれど理科なら、生物、地学、化学、物理がそのカテゴリー。義務教育下では、算数は代数、幾何学、集合論基礎程度・・・?

数学という定義自体を哲学的にとらえれば、物理などの自然科学とは異なる発想もある事だから、広角で俎上に上げてしまえば、キリがない。

今や学校の先生は、ブラック企業並みの労働を強いれらているのも心配。

小学校のグラウンドも卒業したら、勝手に侵入したらまかり間違えば犯罪者・不審者扱い・・・?

少なくとも昭和な時代なら、卒業した小学校の校庭で中高生になって、親子でキャッチボールをしていても、先生は何も言わなかった。

正月の凧揚げも小学校で上げていた。

グローバル化は時代の流れ・・・?義務教育も時の流れで、見え方が変わって来たり・・・。開放が産む自由の束縛をしているかの様なイメージ。

ヒタヒタと迫って来る、自由落下を拒む様な粘性の抵抗を感じたり・・・。

元号を云々する自由はあるけれど、昔あった自由が今は無い様な気がする昨今。

世間の喧しさは粒子のブラウン運動の様に、密になれば熱エネルギーを発生して、まるで作用反作用の法則で平衡状態を保たされるような、そんな具合で社会は出来ている・・・?

この国は少子化人口の減少の傾向なのに・・・。

どことなく息苦しさを感じる時代の変遷とか。日々のん気な暮らしで感じる気のせい・・・?

奇跡を起こせる

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ハビタブルゾーンは奇跡に近い惑星の恒星からの位置。

その星に生物が、誕生する可能性があるからハビタブルゾーン。

なぜ奇跡なのか? 未だに地球外生命の確認はなされていなし、人類の宇宙への問いかけに応えてくれる宇宙人が、ユーチューブで登場していない。オールドメディアでの登場なら何やらあやしい・・・?

地球が誕生して46億年。他の惑星でもソンナことがあっても良さそうなモノ、などと思えるくらいの惑星の数。

純粋に、確率的にも、地球は何処にでもありそうな惑星。なのに生命体は未だ確認できない。ならば、惑星の数よりも宇宙の広さが原因で、人類が見つけられいのか、ハビタブルゾーンが奇跡的に少ないのか・・・?

あるいは他に原因があるのか・・・?

さて地球は生命の父でもある。 獅子が子どもを千尋(せんじん)の谷に突き落とす様に、生命に苦難・試練を与える。

ソコから這い上がって来た子供だけが生き永らえる。という事は、弱肉強食は父なる地球からの生物に与えられた使命。

人類の虐殺のおぞましさを超える程のすさまじさを、父なる地球は数回も生物に試練として課してきました。

奇跡の星に産まれた奇跡の生命なあなた。

奇跡は少なくとも3度起は起こる。というのは、何処の国にもありそうな古来よりの人々の言い伝え・・・?

実際、奇跡を起こした人々のお話は、枚挙にいとまがない。少なくともハビタブルゾーンで生きているあなた。

奇跡を起こせる可能性が無いと思うか、あると思うのか。思う人の方が起こせる確率が高いと感じる今日この頃なのです。

犬の性格としつけのお話



犬には明らかに性格がある。数匹飼った経験があれば、誰でもそう思う事でしょう。

あれって、オオカミ時代からの犬の本能からきているというお話が、面白かったのでご紹介。

犬の性格は、産まれ出た時の母乳の位置で決まるのだそうです。良く出る乳の位置で育った犬はボスになる。

それ以外で育った犬は、参謀になったり拙攻になったり、偵察になったりしてオオカミの集団の安全確保を担う仕事をするそうです。

ペットショップで人の顔を観て近寄ってくる犬は、実は偵察に来ていて、グループにとって安全か否かを確かめに来ているオオカミの本能がそうさせていて、彼あるいは彼女には今、仲間がいなくても本能が彼らをさうさせてしまうのだそうです。

一方呼んでも中々近寄ってこないのは、ボス的存在の本能が、そうさせているのだとか。ボスには統率力が問われていて、オオカミの世界ではボス以外のオオカミは、ボスと認められないボスには容赦がない。

さもないと他のオオカミに駆逐されてしまうから、ボスは威厳が必要で、集団を維持する力を常に問われているのだそう。なので、思慮深く賢くないとボスにはなれない。

犬には犬の都合で、飼い主をヒエラルキーに嵌め込もうとするするのも、犬の本能からだと考えると分かりやすいかもしれません。

お話は少々はずれて、昔の里山では猪や猿からの被害を防止するために、放し飼いで犬を飼っていた。そして彼らの存在で、里山は守られていた。そんなワンちゃんが昭和の中頃までは、都市近郊でもウヨウヨしていた。

しかしその頃から、自治体で放し飼いの犬は捕獲されたりして保健所行きに・・・。
誰に飼われているかもわからないけれど、自分のテリトリーを持った犬がいて、そいつが小さかった子どもたちの遊び相手にもなっていた。

近隣の住民は彼らと顔見知りで、のん気な時代だったのか、残飯を与えて番犬代わりにウロウロさせていた・・・?

今、それは不可能な犬との付き合い方。ちなみに、もうこの国にはいない、狼の糞や、ライオンの糞でさへ猿は近寄らないそうです。

さて、成犬になってボス的本能を開花させるワンちゃんほど、お年寄りにはかなわない・・・?

なので愛犬との相性は、ペットショップでの出会いで吟味して、幼い頃からのしつけも大切だし、私があなたのボスだという事を常日頃から徹底的に、悟らせないといけない様です。

そんな犬には母乳時期から食べ物に好き嫌いがあって、ボスほど獲物の食しやすい部位を好むと・・・。一番栄養の豊富で旨いヵ所をボスが食し、その次の権力者が次の部位を食すという順番が、課せられて育つのだそうです。

十把ひとからげに私たちが与えているドッグフードは、それはヒトすなわち飼い主からの都合と言えそうです。 愛犬にとっては、それがご馳走ではないのは高い確率で言えるのかもしれません。

我が家のワンコは、鶏の砂肝には目が無かった。 彼女には家族の夕食前にいち早く食事をしてもらっていましたが、鶏の砂肝を調理し出すと、台所に足を運んで、尻尾フリフリ速くよこせ体勢だった。

けれども、ある日家族がステーキを味わう時、いつも通り彼女の好物を先に食事してもらおうと台所でいそいそと調理しても、何時もの様に尻尾を振らなかった・・・。

彼女は皆がステーキを食すのを知っていて、自分だけが砂肝は許せなかったみたいで、結局同じ獲物を寄こせとアピール。

ドッグフードには餓死寸前まで口にしなかった、頑固なワンコ。 日頃の美食がたたってか、長寿は全うできなかったかもしれません。

人並みの栄養摂取が彼女の願望だったにせよ、ソレが何時もなのは彼女にとって害があるのは承知だったので、そんなに贅沢の出来ない家族はいつもは粗食な日々。

彼女の好物は、鶏の砂肝だったけれども、ステーキはもっと好物だった。 しかも、家族に美食を要求していました。

粗食は、好きではなかった様です。