スポーツの事に言及されていて、そこで携わる人々の立ち位置、生涯学習の一つとしてのスポーツへの彼の考え方等々について、奥の深い問題を分かり易く、そして共感を覚える、まさに武井壮さんらしい言葉で話されていました。
正直、感動しました。
結局、起きてしまった事実にどう対処するか？これから前向きにその問題を見据えて、例えば未来は過去の成功や失敗から学んだアレコレを肥やしにして、糧にする、成長する。
そんな感じを受けました。スポーツに対する、武井壮さんの熱い思いとメッセージは、多くの人々から共感を呼ぶ事だとも思うのです。
他山の石で、先の事件を傍観してはイケナイ。彼のメッセージは身の引き締まるブルッとしたスパイシーな一面もあり、同時に心に響く優しさも溢れていて、とても感動しました。
そう言えばスポーツのスローガンには、ワンフォーオール・オールフォーワンという名言が！
正しくお大げさかもしれませんが、人間社会の理念の一つを正しい、美しい心で実践していかなくてはイケナイのだ、と再認識させられる彼のツィート。
今回のアメフト事件、武井壮さんのツイッターでのつぶやきは、哀しい現実と未来への激励として思い返せるように日記に書いておくことにしました。
