情報 徒然

TVは視聴率が命。だからなのか、TVで伺える民意とネットで伺えるそれとは、自ずから差が生じるのでしょうか・・・?

近頃のユーチューブでも、ユーチューバーはその辺りの色々を話題にされていたり(K国とかN国とか?)・・・。

その辺りはやはりアラブの春以来インターネットが、確実に世界を変えてきたのでしょう。

昭和世代な一般の人々は、紙媒体(新聞・週刊誌など)かメディア(TV・ラジオ)からでしか、情報が得られなかったと言っても良いくらい、それらに依存していました。それでも当時は例えば、一部の投資家たちには、一足早い情報がもたらされていたとか。

現在では、TVも持たない人々も居られるくらい、スマホやPCでリアルタイムで知りたい情報が手に入ったり・・・。勢い、それまで見えていなかった(晒されていなかった)情報も開示されていたりとか・・・?

事実は一つでも、発信する側と受信する側で、それらの情報を吟味するその情報自身の内容が昔に比べれば、かなり大量になった様な感も・・・。

発信サイドでも、着信サイドでもその内容にバイアスがかかるのは、これ物理の法則同様、情報すら不確定性原理・・・。



偏差値的で確率的な判断が迫られている様な気がするのです。
そうなると、純粋とか真理とかってどうなのか・・・?

数式の方が、万人にシンプルに通用するというか、共通認識しやすいマークになるのか・・・?

情報は耳と眼と鼻と口と感触からヒトは理解出来る様になっているけれど、それらからの情報も千差万別なのかもしれないし、個人個人の情緒の網で、嫌悪とかの好き嫌いとか、得手不得手とかが人それぞれで理解や認識が、違ってきたりとか・・・。

数字なら1は1だし、2は2だし・・・。
四則演算も多分、情緒の入り込む余地がなさそうだし・・・。

オールドメディアとネットでの色々、ネットで耳にする炎上もネットからメディアに飛び火とか・・・。

世代交代に伴って、情報媒体は刻々と進化して、5Gが汎用的に世間で席巻される様な頃には、今のこの状況すら過去の遺物に・・・?

この調子だと、リニアモーターカーより先に宇宙開発の方が先に進展して行って、月面基地とか火星旅行とか・・・?スパコンとスペースコロニーで、新薬の製造とか・・・?

ひと昔前のアニメなフィクションが、ノンフィクションになったりしたらとか。
世界の人口が多少減少しても、個体が長寿になって今とは違う社会になったり。

ヒトは失敗しないと成長しない性(さが)。
禍根を残す大失敗だけは、要注意。