けれども、世間のイメージは賞味期限に共通の思いがあったり・・・。
美味しさが変わるとか・・・。お腹をこわしそうとか・・・。
でも実際は、食品や薬品によって少々事情が異なる様です。
賞味期限切れの水は飲めるので台風など非常時に捨てないで！消費者・行政・メディア みな賞味期限を誤解のニュースをみました。
冷凍すれば鮮度が維持されるというのも、どうやらそうでもないらしい・・・？
釣りをこよなく愛するアングラー。
冷凍保存の効く獲物に、タコ・イカがあって、たとえば海外から輸入される魚介類は他にもあるけれど、自前で釣れた獲物を冷凍保存するのは、不思議にタコ・イカ程度に決めている・・・。
それも長くても、年内で処理（食ってしまおう）という発想。それは、冷凍焼けが気になるからと解凍時の細胞の変化。
世の中、アイスクリームやミネラルウォーター、蒸留酒の様に、賞味期限のないものや表示はあっても、緊急時には（そうでなくとも）口にできる飲料食品もある。・・・というのがどうやら回答の様です。
話変わって、古来からの保存食には、保存方法さへシッカリしていれば、結構永い間賞味できるありがたさを思ったり・・・。賞味期限表示の呪縛というか、一瞬の思考停止というか、一時の悩ましい沈思黙考。
有事の際は自己責任。
